2016年3月

古来種野菜には端境期という実りを待つ、豊かな時間がある。ONSUNDAYS+warmerwarmer

ON SUNDAYS+warmerwarmer
「古来種野菜には端境期という実りを待つ、豊かな時間がある。」
4月9日(土)〜4月23日(土)
11:00〜20:00(水曜日のみ21:00まで)無休
オン・サンデーズ(ワタリウム美術館ミュージアムショップ)
全国からよせた希少な古来種野菜を販売します。
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なぜ、こんな時期に!?
やってる私たちも、そう思います(笑)
でも、今の時期だからこそ伝えられることは
あると思っていて。
古来種野菜には、端境期、という時期があること。
農家さんたちが、夏野菜の種を蒔く時期ということ。
畑には小さな芽が出てきているということ。
だから今は野菜が少ない時期だということ。
とはいえ。
にっぽんは縦にながい国。
どこかがなければ、どこかには、ある!
ない、なら、ないなりに、なにかがある!
と、八百屋が野菜を必死に探す時でもあるのです。
(本来ならば。)
にっぽんじゅう!
かけめぐり!
この季節だからこその古来種野菜、を、
オン・サンデーズと一緒に販売します。
高橋がいないときには、オン・サンデーズが販売。
一緒に、伝えていきます。
写真は、千葉県宮本農業さんのところよりいただいた、
サヤにまだ残っていた、寺島茄子。
うすく、オリガミのようになった、茄子の皮が折り重なり、
種を守っています。
1つの茄子から、こんなにたくさんの、
ひとつぶひとつぶ。
そしてこの、ひとつぶひとつぶ、から、
たくさんの茄子が実ります。
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古来種野菜の販売
4月9日(土)〜4月23日(土)
高橋一也による直接販売日(予定)
4月9,16,17,23日 11:00〜16:00頃まで
※その他の日程はオン・サンデーズが販売します。
オン・サンデーズ(ワタリウム美術館ミュージアムショップ)
営業時間:11:00〜20:00(水曜日は21時まで)無休
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
Tel: 03-3470-1424
http://www.watarium.co.jp/onsundays/html/
お野菜セット九州地区発送についてのお知らせ

お野菜セット九州地区発送についてのお知らせ

今日は、大切なお知らせです。
毎週、発送しているお野菜セットですが、
5月〜10月までの期間、
九州地区に関しては
基本的には発送しない方向とさせていただくこととしました。
いろいろと理由はあります。
配送代の高騰、もひとつ。
それから、私たちがお付き合いさせていただいる農家さんは
ほとんど名古屋から以西、それから九州地方です。
ですから、九州→東京→九州、という発送の流れをとると、
野菜が運ばれている状況に懸念事項が多く、
ここから夏、それから秋の終わりにむけ、
フレッシュな状態でお届けすることが困難だと
判断いたしました。
さまざま、ご家庭の様子があると思いますし、
warmerwarmerにしか入荷しないお野菜も沢山あります。
ですから、たまにのことを愉しみたい!
日本の伝統野菜を食べてみたい!
という方はご相談ください。
日常的に、ということでしたら、
ご希望の方には、九州で直送をしている生産者をご紹介します。
こちらの都合ばかり並べてしまいますが、
ご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします。
warmerwarmer 高橋
3月20日(sun)ニチニチ日曜市/国立ニチニチ

3月20日(sun)ニチニチ日曜市/国立ニチニチ

3月20日(sun) ニチニチ日曜市
11:00〜15:30まで
毎月、楽しみにしている日曜市!
今回もはりきって出店しますよ。
この時期といえば、The端境期!
ない!けど、ある!
みたいな、この時期だけの
ラインナップになると思います。
どうぞ、遊びにいらしてください。
そして、今回は、
久しぶり!の
KWEEBUUのわかちゃんが登場。
みんな、わかちゃんのことが大好きだから、
この日は盛り上がるだろうなぁ。
楽しみでならない、一日。
ビールのんで、
パウンドケーキたべて、
明日の朝のパンを選んで、
ゆっくり古書を読んで。
楽しむぞー!
【参加者】
古本泡山…古本
warmerwarmer…古来種野菜の八百屋
北川ベーカリー…天然酵母パン
KWEEBUU…軽食スタンド(ミートパイ、パウンドケーキ)
御菓子屋うえだ…焼き菓子
Minimal Workshop…コラージュアクセサリー

3月発売 クリエイターの収納術/グラフィック社 に出荷場を掲載いただきました。

3月発売
「クリエイターの収納術」
に出荷場兼事務所を
ご紹介いただきました。
久しぶりにこういった誌面で
ご紹介いただきました。
八百屋をはじめる数年前までは、
日野市にある団地に住んでおり、
3LDKを1ルームにリフォーム。
その頃は「リノベーション」
という言葉はありませんでしたから、
いくつかの雑誌に掲載されたり、
撮影場所として
使っていただくこともありました。
現在の住まいは
古いおばあちゃんのおうち、
のような一軒家です。
ここに越してきてから、
初めて、家の取材。
単純に楽しかったです。
クリエイターの方々にまじって、
クリエイターっぽく、
載せていただけて、
さらに、裏表紙に
野菜の棚を使っていただいて、
とても嬉しい1冊となりました。
よかったら、のぞいてみてください。
収納の本ですが、
むくむくと、
なんだかつくりたくなりますよ。
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