これまでの主なプロジェクトを。
八百屋という視点で、私たちが話せること、伝えられることは限られているのですが、
野菜という植物の営みや美しさ、そのおいしさを真ん中に、
古来種野菜や種を真ん中に、感じることをつなげていくと、
そこにどんな景色がみえてくるのだろう。
そんなことを、日々。
1970年ころから日本でもはじまった「オーガニック」という流れ。
その言葉や思想には、祈りや希望や意思がありました。
この言葉を愛する人たちは、安心、安全、健康、環境のことを、
未来の僕らに伝わるようにその時の言葉で、情報を整えてきてくれた。
だから、私たちはオーガニックが「進んできた」そして「進んでいる」
「過去や現在」を行ったりきたりしているのです。
ですから、知ること、感じることで、そこにどんな景色がみえてくるのだろう。
そんなことを日々。
【 伝える場 】
古来種野菜、有機野菜、農、土、文化、伝える、をテーマにしたイベントを企画。
これまでに企画した主な場、はこちらです。
/種市
/Yes,Family@東急百貨店吉祥寺
/Piace Seed Project 在来野菜の情報の集約と写真展
/talk show_1
/書籍「古来種野菜を食べてください」晶文社
/書籍「八百屋とかんがえるオーガニック」アノニマ・スタジオ
/NHKラジオ第1「ラジオ深夜便 ・やさいの日本地図」毎月第4水曜日
/放送大学
/オーガニックセッション
/企業様向け 古来種野菜の研修・講師・登壇
【 CSRという場 】
有機生産者が抱える問題、在来・固定種野菜の流通など農にかかわるフィールドの中で、
誰がどんな風にサポートしてほしいと切に思っているのか。それを解決するために
誰がどんな風にサポートすれば解決すべき道が開かれるのか、
CSRという場の中で、持続的に運営、さらに発展できるような活動をサポートします。
昨今の自然災害における影響などもとりまとめて、必要なところへ。
関わるすべての人が、笑顔になる取り組みを提案します。
これまでの取り組みについて、ご興味があります方はご連絡ください。
/サンタフェナチュラルタバコジャパン株式会社/現 株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー
/希少食材調査 …石川県 埼玉県
/埼玉県北本市にて希少食材調査
【 在来・固定種野菜の販路、を 】
国内の種採り生産者は本当に貴重な存在です。
その地域の食文化をつくり、和食を形成してきたものですから。
色、カタチが不揃いなどの理由で現在はほとんど流通していない、
希少なだけでなく、とにかく、美味しい、古来から続くお野菜たちの販路をつくっています。
/新宿伊勢丹店青果売場・在来野菜コーナー
/日本橋三越本店
/ワタリウム美術館での販売
/種市
/Yes,Family@東急百貨店吉祥寺
/古来種野菜の100日食堂
/さまざまな企画イベントへの参加
ご意見やご相談があればお気軽にご連絡ください。
いろんな場所にいらっしゃる、いろんな立場の方と、話をする必要があると思っています。