2013年9月

10月16日(wed)月刊タネ会議開催します!

10月16日(wed)月刊タネ会議開催します!

月に一度、公開タネ会議、10月も開催します!
在来・固定種の野菜たちを未来に継ぐべく日々奔走する
旅する八百屋warmer warmer高橋一也と長崎移住直後の奥津爾。
毎回ゲストをお招きして熱くタネを語ります。
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今回のゲストは暮らしまわりのジャンルにおける書籍を中心に、
雑誌や広告などの企画、ディレクション、執筆を手がけている
BOOKLUCK代表の山村光春さん。
そしてもう一人は前回に引き続き、
アースデイマーケット事務局の冨山普さん。
前回の開催ではとても2時間におさまらず急遽1時間延長、
皆さまのご質問やご意見、想いを取り入れながらの熱い3時間。
どなたでもご参加できます。
ぜひご一緒にタネの未来を考えましょう!
 日程|10月16日(水)19:00~22:00(受付 18:40より)
 出演|高橋一也 奥津爾 
 ゲスト|山村光春 冨山普(アースデイマーケット)
 会場|オーガニックベース 教室 
 定員|25人
 受講料|2,000円(ワンドリンク付き)
タネ会議、お申込はコチラ→http://www.organic-base.com/form/formtable.htmより
※月刊タネ会議を選択してお申込ください
皆様のお越しお待ちしております!!!
9月19日 「月刊タネ会議」ありがとうございました!

9月19日 「月刊タネ会議」ありがとうございました!

9月19日に開催されました「月刊タネ会議」
お越しいただきました皆様ありがとうございました!
アースデイマーケットの冨山さんをお迎えしての時間でしたが、
「オレ、2時間、ほんと無理!足りない!もっと時間ほしい」
と、奥津さん。
1時間延長した上に、このセリフ(笑)
それだけ楽しかったのでしょう!
少しの時間でしたが、おひとりおひとりの種への想いを聞けたこと、
そこから受け取るエネルギー、ひらめきやアイデア、
まだまだぐぐっとふみこんで話を聞きたい気持ち。
皆さんと一緒に、ゲストの冨山さんとお話をする中で、
沢山のキーワードが重なりに重なります。
これは来た方にしかお届けできないのが残念ですが、
1つ、冨山さんのおっしゃっていた言葉を紹介させていただきます。
「誰も数えたこともない種たち、信じられないほどの数。
 全部守った方がいいのか、1部を守った方がいいのか。
 迷うことはあるけれど、今は語れる種から残していけばいいだろう。
 それから、もっと高橋さんが増えればいい、各都道府県にひとり高橋さん(!)
 語られるものが残っていく」
今回のタネ会議でなんとなく輪郭をみせてきた言葉。
それは「派生」
これまでは、小さな小さな個である私たちが、
皆さんを発見し続ける日々でした。
点である私たちが、声をあげること。
声をあげた時に何ができるのか。
点が線になる、とよく言われますが、
わざわざ線にする必要はないんじゃないか、
ただ、点が少しでも輝いて、
その点から派生していけばいいんじゃないのだろうかと、
感じているところです。
そうかもしれません、そうじゃないかもしれません。
ただ、今回の時間の流れの中では、「派生」が見え隠れしました。
冨山さん、最後の最後にちらっと韓国で出逢った
種人たちの話をしてしまったものですから、全員大興奮。
その時点で残り時間あと10分。
はい、冨山さん、10月の種会議でもぜひお話ししてください!
と、その場で交渉決定!
というわけで、10月の種会議には冨山さんが参加されます。
今回キャンセル待ちだった方、大変申し訳ございませんでしたが、
ぜひ次回開催へお出かけ下さい。
というわけで、第1回タネ会議は大盛況のうち1時間30分延長してお送りいたしました。
ついては、あらためて詳細を告知いたします!
さらなるゲストも、ご期待ください!
10月5日(土)「coop Hi !」服部みれい×三原寛子(南風食堂)×高橋一也

10月5日(土)「coop Hi !」服部みれい×三原寛子(南風食堂)×高橋一也

「coop Hi!」開催決定!
夏に入る少し前にディクショナリー倶楽部の大野さんと、
いろんな話をさせていただきました。
ディクショナリー倶楽部といえば、私たちの青春の1ページ。
あこがれの桑原さんのいる場所。
何か発信することを一緒にやりたい、そう思って、
少しずつ話を進めてきました。
そして、このたび、素敵な素敵なメンバーとの時間を
作っていただくことができました!
服部みれいさんと、南風食堂の三原さんと。
古来種について角度を変えてみていくのか?
それとも、真っ向から見ていくのか?
それとも??
とにかく、どんな時間になるのか
とても楽しみです。
ぜひ、おでかけください。
詳細はこちら→http://dictionaryclub.net/sendagaya/?p=462
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日本の全国各地には、農家が何代にもわたって守り続けてきた
種で作られた古来種と呼ばれる伝統的な野菜があります。
でもそれらは大きさが揃わない、安定した収穫が見込めないなどの理由から、
店頭に並ぶことはまずありません。今回は、その伝統的な野菜の美味しさを
知ってほしい、種を守り続けてきた農家のことを知ってほしい、そして美味
しくて体にいいものを食べる喜びをみんなと分かち合いたい。そんな想いから
「古来種野菜」にスポットをあてたイベントを開催します。
当日は、古来種野菜を守る活動を続ける〝旅する八百屋さん〟高橋一也さん、
料理ユニット・南風食堂さん、そして「murmur magazine」編集長の服部みれいさんを招いて、
楽しいトークとともに一緒に美味しい野菜と料理を食べ、野菜のこと、
古来種のこと、これからの食のことなどを考えたいと思います。
■日時:2013年10月5日(土) 13時開場 14時トークスタート 17時終了
■定員:40名
■参加費:3800円(高橋一也、南風食堂によるお料理代込み/ドリンク代別)
■会場:ディクショナリー倶楽部千駄ヶ谷 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11 地下1F
■お問い合わせ:電話番号:03-6721-1299(月曜~金曜 11:30~22:00 / 担当:服部)
■主催:クラブキング
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お申し込みはこちら→http://dictionaryclub.net/sendagaya/?p=462
10月20日(日)『土と平和の祭典2013』@日比谷公園

10月20日(日)『土と平和の祭典2013』@日比谷公園

ここでしか聞けない種のすごい話!
冨山さんに石井さんに和知さん!
この大先輩方たちと一緒にトークなんて。
その大きな背中をお借りして、爆走したいと思います。
秋のよい季節となります、
きっと美味しいものも並びますし、
ライブも沢山ありますし、これまた楽しみな時間です。
詳細はこちらもご覧下さい→http://www.tanemaki.jp/saiten2013/index.html#talkstage
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土と平和の祭典2013
日時 2013年10月20日(日) 10:00~17:00 ※雨天決行
□□□トークイベントに出演します。
10:10〜10:50(40) <種のはなし> 
『在来種、固定種、自家採取のススメ 〜ここでしか聞けない種のスゴイ話〜』
[司会]:冨山普(アースデイマーケット)
[出演]:(予定)
 ◎石井吉彦さん(有限会社ナチュラルシードネットワーク 代表) 
 ◎高橋一也さん(warmerwarmer 代表)
 ◎和知健一さん(POCO A POCO農園 農主)
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『古来種の野菜とかごのマーケット』@吉祥寺キチム

『古来種の野菜とかごのマーケット』@吉祥寺キチム

お顔見知りになって3年ほど、たつのでしょうか。
カゴアミドリさんにはじめてお会いしたのは吉祥寺のキチムでのイベントでした。
農業を営んでいる方が、寒い季節に土に向かえなくなった時、
手を動かしてカゴを編み、その季節を過ごしていたと。
それはきっと親から子へ伝えられていく、
生きてゆく技なんでしょうね。
種と同じで、家族の中で代々と伝えられていく。
そんなカゴの背景まで伝えてくださる、カゴアミドリさん。
このたび『古来種の野菜とかごのマーケット』を開催することになりました。
私たちはいつも八百屋の時には沢山のカゴを使うのですが、
今回はカゴアミドリさんのカゴと一緒に、
お野菜たちも並べられると思うと、
何かものすごく深い深い、
日本の四季折々の風景を垣間見ることができるのではないかと、
本当に楽しみにしています。
warmerwarmerは、古来種食堂と八百屋を開催します。
ぜひ皆様、おでかけください。
※古来種食堂は大変申し訳ないのですが、ご予約がないと提供できない場合が多々あります。
お手数をおかけしますが、なるべく早めのご予約をオススメいたします。
info@kichimu.la へメールにてご連絡ください。
(お名前、携帯番号、人数、ご来店の日時をご明記ください)
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『古来種の野菜とかごのマーケット』warmerwarmer×カゴアミドリ
ずっとずっと、何百年も続く物語をもつ「古来種」の野菜。
くらしの必需品として、技が受け継がれてきた「かご」。
その一つ一つには、個性的な表情と味わいがあり、
つくり手一人一人のストーリーがあります。
いま、伝え残したい「古来種の野菜」と「かご」を、
warmerwarmerとカゴアミドリがお届けします。
日時:10月12日(土)、13日(日)12:00~19:00
古来種食堂:12:00~15:00 限定40食
場所:吉祥寺 キチム→http://www.kichimu.la/
*お野菜の販売、古来種食堂共に終わり次第終了となります。
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[世界のかご カゴアミドリ]
日本と世界各地の伝統的なかごを集めた専門店です。身近にある自然素材をつかって、
暮らしの道具を編む手しごとは、世界のあらゆる場所に存在し、脈々とつたわってきました。
自然と寄り添い、文化を伝える、かごのある暮らしの楽しさをご紹介しています。
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