2021年12月

古来種野菜のお正月セット 販売開始です。


「古来種野菜のお正月セット」を限定発売します。

ご注文のカートはこちら→https://warmerwarmer.shop-pro.jp

予約受付:12月4日(土)〜22日(水)まで
着日:12月29日(水)、30日(木)着時間、ご指定ください。
   交通状況により多少前後する場合がございます。
金額:9100円(税込、送料込)

お届けするお野菜や加工品などの、それぞれのストーリーは
届いてからも楽しんでいただけるように
リーフレット、簡単なレシピ、など、準備いたしますし
インスタグラム@warmerwarmer_tasuにて
できるだけ、ライブ感を出しながら!
お伝えしていきます。
新しい1年の、おいしい時間、皆様へ届きますように!

※11月まで続いた暖かい気候の影響が出てきていますので、
内容が変更になる場合がございます。

セット内容(予定です)

・岐阜県産 玄米餅 / 薪の煙で蒸す、こだわり製法の玄米餅
・岩手県産 山白玉きな粉 / 岩手在来・山白玉大豆使用 100g
・山形県産 南部小麦うどん / 岩手県の在来小麦南部小麦を使用)
・青森県産 階上蕎麦 / 青森県内で唯一の奨励品種「階上早生」
・宮崎県産 玄米茶 / 創業120年の歴史。小梅とあわせて大福茶に
・長野県産 常盤ごぼう / 100年前から続いてきた常盤地域の。
・長野県産 綿内蓮根 / 江戸時代から続くおいしさはとびきり。
・長野県産 高嶺芋 / ツヤっとしたその白、ねばり最高。
・秋田県産 沼山大根 / 元祖いぶりがっこ用の。おろしても煮ても最高。
・滋賀県産 八事五寸人参 / 火の通りが早く煮くずれしません。甘さ◎
・岐阜県産 石川早生里芋 / 皮離れよく粘りが、煮しめに。
・岐阜県産 飛騨赤かぶ / 飛騨地域を代表する、中は真っ白、紅白でめでたく
・岐阜県産 飛騨ねぎ / 根っこ付きのものを予定しています
・福岡県産 かつを菜 / 勝男、とも、書く縁起物!お雑煮に。
・福岡県産 水菜 / しっかりとした歯ごたえと甘味、苦味のバランス!
・鹿児島県産 太白さつまいも / あん、のように甘く栗きんとん作りに
・・・・・・ and more!

12月3日 お野菜セットの内容です。

もしかしてもう12月でしょうか、、、
そして年末へ向かって加速しているのでしょうか!?
昨年とも、一昨年とも、そのずっと前とも違う、
1年の終わりとはじまり。
みなさん、どんな風に過ごされるのでしょう。
私たちの年末年始のスケジュールも、もう少ししたらお伝えさせていただきますね。

今週も楽しい野菜セットです。
冬らしく、かぶや大根もありますし、
焼き芋の美味しい季節ですから、
サツマイモもその美味しさの違いを。

12/8(水)12/26(木)「最後の〇〇」BSと地上波(総合テレビ)での再放送が決定いたしました。

「日本最後の○○」

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30314

9月に放送のあった「最後の〇〇」BSと地上波(総合テレビ)での再放送が決定いたしました。
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◉12月8日(水)夜22:25~22:54(BSプレミアム・BS4K同時放送)
→在来野菜パートを中心に29分に再構成した内容です。

◉12月26日(日)朝9:00~9:59(地上波・総合テレビ/全国ネット)
→9月の放送と同じ内容です。
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今回は在来野菜パートだけの放送と、
民放ではフル放送となります。
BSに入られていない方、
ぜひ、民放にてご覧ください。

詳細はこちらです。

「日本最後の○○」

最後の○○ ~日本のレッドデータ~

いま、当たり前にあったモノや文化が消えようとしている──この番組は、失われつつある「日本の多様性」を再発見する知的探求ドキュメンタリーです。日本には人知れず消えつつある数多くの「最後の○○」があります。世界で唯一無二の職人の技、その地域だけに伝えられてきた伝統の味…いわば“日本のレッドデータ”。
今回登場するのは、日本が誇る芸術品「日本刀」の輝きを支える“最後の男”。そして、無形文化遺産・和食の神髄を体現する“最後の食材”。番組MCの草彅 剛が「最後の○○」に光を当て、不屈の信念や生きざま、知られざる価値に迫ります!

①日本刀1000年の美が失われる?「天然砥石といし

最高品質の「天然砥石」。肉眼では見えないレベルで刃を微細に削り、名刀の輝きと刃文を生み出してきた。実は刀研ぎに欠かせない天然砥石が、最後の採掘職人・土橋要造さんの体力の衰えとともに減少している。なぜ、土橋さんが最後の職人となったのか。天然砥石が失われることによる意外な影響とは…。

世界遺産和食に影響?「在来野菜」

私たちが不自由なく野菜を食べる陰で、日本古来より伝わる「在来野菜」が失われつつある。在来野菜は大根一つとっても、日本各地にさまざまな味や形のものがあり、多様な食文化を生み出してきた。 実は、在来野菜の消滅が和食文化の衰退にもつながるという。今どのようにして在来野菜は守られているのか。育てる意味とは…。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=30314

12月11日 お話させていただきます@山梨県立図書館2階

12月11日、山梨県甲府市にてお話をさせていただきます。

「在来野菜を食べて欲しい」

ただそれだけを思い活動していることが
SDGsの一つとしてみなさんに理解していただくとは
予想をしておりませんでした。
決して別のこと、と思っていたわけじゃないのですが
いろんな方向から、この野菜のことを見ていただくことで
広がりがあること、すごく嬉しい流れだなと思います。

今回は、八ヶ岳SDGsスクールの皆さんにお声がけいただき
お話をさせていただきます。
お近くの方、ぜひお会いできましたら。
こちらの図書館、とても素敵でした!

日時:12月11日(土曜日)18:20〜20:30
会場:山梨県立図書館 2階 多目的ホール
   山梨県甲府市北口2丁目8-1 甲府駅すぐ
参加費:無料
ご予約:直接、会場へお越しください。
    (私たちの方へご一報いただくとなんとなく嬉しいです→info@warmerwarmer.net)

◉オンライン開催あります。
 ご希望の方は事務局まで→yatsugatake.sdgs@gmail.com(事務局)

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