2012年6月

朝日新聞(2012年6月27日)

朝日新聞(2012年6月27日)

武蔵野市でコンポスト活動をしています。
週に1度、近所のご家庭やレストランから生ゴミを集めて堆肥をつくり、
その堆肥でお野菜をつくっています。
その活動が、朝日新聞社に掲載されました。

□□□2011/6/9 Round Table to Learn from Ms.Alice Waters

□□□2011/6/9 Round Table to Learn from Ms.Alice Waters

写真提供/『食育菜園 エディブル・スクールヤード』

写真提供/『食育菜園 エディブル・スクールヤード』photographed by Koichi Sato

写真提供/『食育菜園 エディブル・スクールヤード』photographed by Tyler Bright Moment

Round Table to Learn from Ms.Alice Waters
Vol.1 堀口博子さんTalk Live+「Beyond Organic」上映会
6月29日アリスさんの『THE ART OF SIMPLE FOOD』の完全翻訳著(翻訳編集:堀口博子さん)が
発売されます。こちらの書籍は、アリスさんのオーガニック料理の集大成でもあり、また、“一皿
のおいしい料理は全てを変えることができる”というアリスさんの思いがこめられています。堀口
さんは、これまでアリスさんの活動を日本で発信し、また3年という歳月をかけ『THE ART OF SI
MPLE FOOD』を翻訳編集されました。
Vol.1Talk Liveではアリスさんの様々な活動の中より、「ファーマーズマーケット」と「フードコ
ミニティ」に焦点をあて堀口さんにお話いただきます。また、私たちの次代のライフスタイルを、
様々な角度から考えたいという思いもあり「Beyond Organic」の上映もございます。どうぞアリ
スさんの豊かであたたかな世界を、堪能しにいらしてください。皆様のご参加を心よりお待ちして
おります。
■Talk Live 堀口博子さん(ペブルスタジオ)http://www.pebble-studio.com/
編集者、菜園学習研究者。エディブル.スクールヤードの取り組みを日本に紹介する訳書「食育菜園 エディブル・スクールヤード(家の光協会刊)」翻訳・編集を手がける。また、エディブル・スクールヤード創立者でレストラン、シェ・パニーズのオーナーシェフの近著『アート・オブ・シンプル・フード』(小学館刊)の翻訳編集に携わる。北カリフォルニアの学校菜園や菜園学習研究所、有機農家などの取材を重ね、学校と地域をつなぐ持続可能な未来のために不可欠な〈菜園学習〉をテーマに活動している。2006年~2008年まで渋谷区立中幡小学校の学校菜園プログラムづくりに関わる。恵泉女学園大学の環境プロジェクト「教養教育としての生活園芸」に食育コーディネーターとして参加。現在、神奈川県小田原市のグリーンプロジェクト「コミュニティガーデン Yes!Garden」の菜園学習プログラムに参加。菜園学習研究シード・アンド・グロウ主宰 http://seedandgrow.net
■上映 「Beyond Organic」
2000年/米国/33分 監督:ジョン・グラフ
 開発の進むカリフォルニア、住宅地に囲まれた農場“フェアビュー・ガーデン”を守った若き農場主、マイケル・エイブルマンの“闘い”の記録。堆肥の臭いや鶏の鳴き声がうるさいと周辺住民から立ち退きを迫られるなか、都市農業センターとして人々が本当の食べ物に触れ、学ぶための農場経営が地域に受け入れられていく一方で、地主が住宅会社と土地売買契約を。その絶対絶命の危機にあって、CSAメンバーたちが立ち上がった。多額の寄付が集まり、農場はNPOとして維持されることに。都市農場の可能性を問う秀作
作品提供:国際有機農業映画祭
6月9日(土)  吉祥寺キチム http://www.kichimu.la/
□ 日時 6月9日(土)*warmerwarmer旅する八百屋同時開催!
□ 場所 キチム 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7吉祥寺ビルB1
□ 開場 18:00/開演 18:30(21:00終了)
□ 前売 2300円(*銀行振込)/当日 2800円 *1Drinkのご注文をお願いしております。
□ 詳細 [吉祥寺キチム webサイト][warmerwarmer webサイト
[申し込み 問い合わせ]
チケットは予約が必要となります。
メール:info@warmerwarmer.net
「お名前(ふりがな)、携帯番号、イベント名、人数、お連れ様のお名前」を添えて、
メールにて下記アドレスまでお申し込みください。
6月2日 Farmers Market@国連大学

6月2日 Farmers Market@国連大学

今回のレイアウト。前回よりも少しシンプルにしてみました。

今回の目玉はブルーベリー!

長崎県岩崎さんの玉ねぎも

6月2日は青山国連大学にてFarmersMarketに出店してきました。
とても気持ちのよい1日でした!
今回のレイアウトは前回よりもシンプルに。
種がよく見えるように、と、ブルーベリーを見てほしくて。
福岡のブルーベリーなんですけど、
身がもっちりしていて、粒が大きくて、
パン!ってしているのです。
ブルーベリーの季節にしては、出始めなのですが、
だからといって、酸味が強すぎるわけではありません。
ちょうどよい食べごろのものでしたので、
冷蔵庫でひやして、ヨーグルトをかけていただくと
美味しかったです。
もちろん、長崎県雲仙の岩崎さんの玉ねぎも。
沢山の方に買っていただいて、本当に嬉しかった!
実は、次の日より高橋店長は長崎へ向かい、
岩崎さんのところを訪問しております。
だから、より、玉ねぎを見てほしかったのです。
梅雨時期になるので、今回でしばらく出店は控える方向です。
お越しいただいた方、お話させていただいた方、
そして、新たな出逢いに沢山の感謝を!
味噌仕込み通信

味噌仕込み通信

いい色になってきましたー

こんなに沢山!!実はまだまだあるのです。

2月に開催した味噌仕込み。
マンションやアパート等にお住まいの方の分は
高橋家にてお預かりしておりました。
月に1度、お味噌の状況を確認してみるのですが、
もう、もう、それはいい香りがぷんぷんしています。
もちろん、生きているお味噌なので、
カビだって多少はありますので、処理します。
このまま、冷蔵庫に保管してゆっくり発酵にしてもいいのですが、
梅雨の時期、そして暑い時期を乗り越えたお味噌をつくろうと思って、
高橋家の廊下、階段したにて保管しております。
これからは2週間ごとにチェック。
カビよりも匂いをみていきます。
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メモ
・5月初旬、自宅に持ち帰った方でイヤな匂いのする方がいた。
 表面を1センチほどけずってもらい冷蔵庫にて保管後、2Weekくらいで解決。
・容器はもちろん密封がよい。そうでない容器は密封に比べてカビの発生が1ヶ月早い
 タッパーでも大丈夫そう。
・6月4日(仕込み4ヶ月後)
 5月4日に処理した2名分以外の全員分の味噌のカビ処理。