日々

4月18日 お野菜セットの内容です。

4月18日のお野菜セットです。
まず本日はお詫びです。荷物の配送に遅延があり
予定していたお野菜が届かない状況となってしまいました。
大変申し訳ございません。
今あるものでセットを組ませていただきました。
同じ野菜が2袋入っていたりする場合もございます。
種類が少ないですけど、どうぞご理解いただけましたら大変ありがたいです。
普段、乾物などはお入れしていないのですが、
今回はそのような理由で、切り干し大根をお入れしました。
秋田県のいぶりがっこで使われている沼山大根の切り干し大根です。
とっても美味しいんです!辛味、甘み、食感、素晴らしのでぜひ。
レシピ、画像にて付けてあります。

4月も中旬になり、新生活の皆さんは慣れてくる、
というより疲れがではじめますね。
良い休息、睡眠がとれますように。
今回はご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

株式会社食文化の井上真一さんとのお話会です

全国で「オーガニックビレッジ」宣言をおこなう自治体が増加し、
国の目標としては2030年までに200市町村を目指していましたが、
すでに123市町村が宣言しています(R6.8.30時点)。
とはいえ、浸透していくにはまだまだ先は長く、課題も多く今後の展開は未知数です。

今回は、「食のトータルプロデューサー」として、
こだわり食品のバイイング、プロデュース、マーケティング業務に従事してきた実績を持つ、
株式会社食文化の井上真一さんをお招きし、以下のテーマを中心にしたお話を伺います。

「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」「dancyuドットコム」等、
多くの有名通販サイトの立ち上げにも関わってきた井上さんから学ぶ、
地域産品をブランド化するためのノウハウ、ぜひご参加ください。

・株式会社食文化さんの、これまでの取り組み事例
・商品企画、商品開発を行う際のポイント
・地域産品のブランド化について
・生活者の心をつかむアイデアやヒント
・E Cサイトで販売するために知っておくと良いこと
・オーガニック農産物の流通市場の未来と可能性について
*上記内容は、第一回、第二回の勉強会を通して行います。

【イベント概要】

◆日時
第一回:2025年4月30日(水)19:00〜20:30
第二回:2025年5月19日(月)19:00〜20:30
*通常、アーカイブ視聴は会員限定特典になりますが、
 今回は2回シリーズで開催する特殊な形態であることから、
 一般申込の方でも期間限定のアーカイブ映像を配信予定です。
*勉強会終了後、両日ともに、ゲストと皆様との交流会のお時間がございます。
ぜひ、ご参加ください(参加は任意です)。

◆会場 オンラインで開催 zoomを使用します。参加予定の方にURLをお送りします。

◆参加費 各回1,500円 通しチケット2,800円
(次代の農と食をつくる会 会員:無料 アーカイブ配信あり)

◆申し込み Peatixイベントページよりチケットをご購入ください。
https://peatix.com/event/4380396/view

◆主催・問合せ:一般社団法人 次代の農と食をつくる会

◆「次代の農と食をつくる会」会員の方は、
各種イベントが参加費無料+過去のイベントアーカイブが見放題です。月額2,000円(税込)。会員登録の詳細はこちらからhttps://www.jidainokai.com/join/

【今回のゲスト:井上真一さん】

井上真一さん(株式会社 食文化 セールス&マーケティング取締役)

2005年に株式会社食文化入社、2013年取締役就任(現職)。
現在は東麻布と熊本県を活動拠点に「食のトータルプロデューサー」として、こだわり食品のバイイング、プロデュース、マーケティング業務に従事。前職でのオーガニック食品専門店を含めて23年に及ぶバイヤー経験を活かし、行政、JA、民間企業と共に全国各地の商品プロデュースやマーケティング業務に関わっています。
「どんな商品にも必ず価値がある。その魅力を引き出し、伝えたい」という想いを胸に、「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」「dancyuドットコム」等、多くのインターネット通販サイトの立ち上げに関わり、生産者とお客様とのつながりを全国に広げ、2024年8月より、熊本県津奈木町との共同出資会社「株式会社つなぎつくる」の代表取締役に就任し、地域産品のブランディングを中心に地域プロデュースを行っています。

●主な活動
農林水産省・都道府県・市町村などの行政事業実績多数
日本各地や豊洲市場でのバイイング/商品プロデュース
自社/提携企業のWEBマーケティング
福岡県/熊本県/三重県/福井県等 食の通販アドバイザー
食イベント実施多数
マイナビ農業アワード2019 審査員
農林水産省 味の匠応援プロジェクト2020 審査員
宮崎フードアワード2022 審査員

私のプロフィール:https://www.shokubunka.co.jp/staff/sinoue/
うまいもんドットコム     http://www.umai-mon.com
豊洲市場ドットコム    http://www.tsukijiichiba.com
dancyuドットコム       http://www.dancyu.com

4月11日 お野菜セットの内容です。

4月第2週のお野菜セットです。
端境期、ではありつつも、ベーシックなお野菜や蓮根なども入る楽しいセットとなりました。
新生活を迎えられた方々もいらっしゃいますでしょうか。
寒さもまだ残りますし、春らしい冷え、雨、ありますね。
元気であっても消耗しているはずですので、養生してくださいませ。

葉物3種類あります。ですが、それぞれに個性が!
リアスからし菜などは特に、美味しいピリリ!
みなさんどのようにいただいているのでしょう。
我が家はサッと炒めたあと、料理酒で火をサッと入れて、塩、お醤油、でいただいています。
かつお節、じゃこ、ベーコン、などと合わせて。
茹でていただくのももちろんおすすめです。
辛元大根の大根おろしは最高です!
ゆずを加えたり、今回の紅色の大根もおろして合わせてみると
食卓の彩りも出てきます。
羽織るものが1枚、軽くなりましたね。
春の芽吹きからも元気をいただきたいと思います。

4月7日 お野菜セットの内容です

いよいよ4月。
今週末あたり桜の見頃、皆さんの地域の桜はいかがでしょうか?
ゆっくりお花見ができますように。
とはいえ、寒い、冷える、寒い、冷える!今年は特にそうですね。
黄砂もなかなか、花粉もなかなか、あたたかいものを食べたくなります。
さて、今回もなかなか楽しいセットになりました。キ
ャベツも大根もまだまだ高いです、たくさんいただいてください。
辛元大根の大根おろしは最高です!
ゆずを加えたり、雲仙赤紫大根の大根おろしはほんのりと紅色が出ることがありますので
、2つ併せると食卓が美しくなりそうですね。
葉物もたくさん入りました。それぞれ食べ比べもしても良さそうです。
節目を迎える皆様、おめでとうございます。
どうか新しい環境で元気にお過ごしください!

4月20日 古来種野菜の販売@西荻窪ハライソ

4月20日(土)お野菜販売日のお知らせです。

西荻窪のハライソにて
古来種野菜の販売をさせていただきます。
今回はきっと、葉物祭り!
端境期に入ったこの時期ならではの
お野菜に出会えますよう
準備を進めております。

また、今回もご一緒させていただくことに。
気持ちよく暮らすヒントを教えてくださる
boutique_laurynさん、
そして、ハワイから帰国される
SOUPCONさんの、手作りおやつ。
そして4月という楽しい季節!

お近くの方も、ゆっくりお話されたい方も、
ぜひ、お立ち寄りください。
全国津々浦々、
旅をしているお野菜たちと出会う土曜日の朝。
どうぞ、お出かけください。
お待ちしております。

時間 10:00~14:00

4/22 Stand Bar

” Stand Bar ”

高橋一也(warmerwarmer) 
もうすぐ、大根の花が咲いて、さやが。
その中に種が。
そんな季節がもうすぐです。
今回は端境期の中で開催するStand Barです。
全国津々浦々の菜花を、そして
豆や雑穀。保存食をお召し上がりいただけたらと思います。
冬の名残も少しあるかもしれませんね。
皆さんとの出会いに感謝しながらの開催です。

□日時   4/22 (火曜日)
・18:00-21:00 / ご予約制(受付は前日まで)
□場所: 吉祥寺キチム@kichimu_kichijoji
 武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下
□料金: 本日のあつらえ 3,300円 (8品ほど)
□少人数での開催ですので、キャンセルにつきましては必ずご連絡いただけましたら助かります。
当日の場合はキャンセル代が発生いたします、ご了承くださいませ。
□お問合せ・お申込み : yoyaku@warmerwarmer.net

 下記の情報をお知らせください
・フルネーム
・お電話番号
・来店時間(18:00〜19:30でお越しください)
・来店人数

お待ちしております!

3月28日 お野菜セットの内容です。

3月最後のお野菜セットの内容です。
週末は寒い、とか、あたたかい、とかとにかくいったりきたり!
しながらも少しずつ体が動きやすくなってきているようにも思います。
羽織るものが軽やかになりました。
今週のお野菜セットは、やはり、葉物。
引き続き野菜が高騰している中キャベツは重宝します。

わりと日持ちもしますので、
冷蔵庫で保存する際にも切り口が乾燥しないように保存してあげてください。
大根も2種類、入りました。
日中は冷たいものが食べたくなりますが、夜はやはりまだあたたかいもの。
大根をお出汁で煮るだけでもいいですし、お鍋でもいいです、
紅色の大根ですのですりおろすとほんのり色が綺麗です。
そして、そろそろ見納め、冬にしか見れない紅色。
それもまた楽しんでください。
時無し大根の間引き菜も、スライスして焼く、それがまた美味しい!
ぜひお試しくださいね。花粉や埃や黄砂で、目や鼻に違和感があることも多いです。
少しでも食べることで排出できますように。

3月21日 お野菜セットの内容です

先週の雪!大変でしたね。うちの息子の卒業式はちらつく雪の中。
卒業式がはじまるとストーブが消されてしまい!
体はとても冷えて大変でした〜でも無事に小学校を卒業することができました。
出会いや別れ、変化のある季節ですね。
ちょっと忙しないので、家では温かいものをいただくとホッとします。

本日はThe葉物祭り!
季節の野菜が初めて入ってくるのがとても楽しみなのですが、
ここまで葉物が出揃ってくるのも、今時期の美味しさや楽しみの一つ。
なるべく早めに調理していただき、冷蔵庫で保存しておいてくださいね。
茹でただけの葉物でしたら、冷凍保存できます。
玉ねぎは、小さいので丸ごとスープもおすすめです。
お出しと塩とお水で、丸ごと玉ねぎを煮込むこと20分。
味がしみてくるので、次の日にもう一度温めなおすとなおさら美味しいです。
キャベツも苦味と甘味が混在しています。お味噌汁などにも。
かき菜が赤テープ、福立菜が緑テープ、が目印となっています。

3月14日 お野菜セットの内容です

今週も葉物が多めとなりました、春、ですね。羽織るコートが軽やかになり、
卒業や入学などのシーンをいたるところで見かけます。
桜の季節までもうすぐ。庭の木々には今か今かと植物たちがふくらんでいます。

↑こちらの写真は山内かぶ、です。
先週、食べられないかぶ、をお送りしましたが、そちらを水につけておいたら、
黄色い可憐な花が咲きました。
つい1ヶ月前まで、この花の栄養となる部分を食べていた私たち。
この花となるエネルギーが、私たちの内なる力になっていることを信じたくなります。

日中の気温が高くなってきていますので、
葉物類は早めに調理をしてあげてください。
冷蔵庫で保存しておくとしばらく持ちますので。

3月7日 お野菜セットの内容です。

今週は春の葉物祭りです!先週の寒波・積雪の影響があって少し偏りがあります。
ご理解いただけたら助かります。
積雪で大変な地域がありながらも、しばらく雨が降っていない地域も多く、
恵の寒波になったところもありました。


山内かぶらはサービスです!食べる時期が過ぎたあと、
かぶはいったいどうなっていくのか?ぜひ包丁を入れてみてください(包丁の入れ方は下記に)
繊維が固くなり、とても食べられる状況ではありません。
この状態から、かぶはトウ立ちして今度は、その花芽をいただけます。
かぶ、のどの部分をいただいているのか、かぶ、のどの成長段階をいただいているのか
、感じてもらえたら嬉しいと思い、サービスで入れさせていただきました。
食べられない、ということが、かぶの(植物の)終わりではない、ということがわかります。

※カットの仕方:茎から1センチほど下をカットしたあと、
その茎の部分は水につけておくと、とうだちしてくるかもしれません。

3月22日 古来種野菜の販売@西荻窪ハライソ

3月22日(土)お野菜販売日のお知らせです。

西荻窪のハライソにて
古来種野菜の販売をさせていただきます。
春休みに入ったり、
出会いや別れの時期でもあったり。

この時期ならではのお野菜に出会えますよう
準備を進めておりますので
お近くの方も、ゆっくりお話されたい方も、
ぜひ、お立ち寄りください。

全国津々浦々、旅をしているお野菜たちと出会う土曜日の朝。
どうぞ、お出かけください。
お待ちしております。

時間 10:00~14:00

2月28日 お野菜セットの内容です

今週も楽しいある意味、季節を感じるお野菜セットとなっております。
お伝えごとから。日中の気温が高い時期があるので、大和真菜は早めに調理をしてあげてください。
山内かぶら、も身が固くなり、スジ、を感じます。あえて、入れさせていただきました。
野菜がここからまた、種を残そうと成長をしようとしている段階です。
私たちがいただける瞬間というのは、本当に一瞬でしかない、ということ、
それから、それからどこに向かって成長していくのかというのを想像できるということ、
少しでも感じていただけたら嬉しいです。食べ方としては、細かく切ってから火を入れてください。
もしくはすりおろしていただくなど。こちらが工夫すればもう少しいただける成長段階です。

お米や野菜の高騰が続いていて、いろんな情報が流れてきますね。
あるところではB品を安くで販売する、など、工夫をされているようにみえますが、
こんな時くらいは農家さんたちが儲かってもいいんじゃないか、って思ったりしますね(本当にすみません)
ただ、この古来種野菜においては、いつでも希少な野菜です。
大切に販売させていただきたいと思います。

2月21日 お野菜セットの内容です

2月21日 お野菜セットの内容です

今週はとても冷えました、し、ここからもきっと冷えてきます。
ニュースでしか知ることができませんが、雪の積雪、大変な地域の皆さん、心配ですね。
その影響により、滋賀県、岐阜県、石川県からの野菜の収穫ができないため、確保できてません。
電話をしてお話するのですが、次、というのはなかなか見えてきていない状況です。
お野菜の発送については、いろんな地域や農家さんとの連携があるのでなんとかなるのですが、
日常生活においても、どこかのコミュニティにいて、
普段から声を掛け合うようにしておくのはとても大切なことだなと思います。
今回は長崎県岩崎さんのお野菜を中心にお届けできました。
この時期は葉ものが多くなります。
それぞれに少しずつ、見た目も食味も違いますので楽しんでくださいね。
もう少し、寒さが続きますので、どうかあたたかくしてお過ごしください。

3/11 Stand Bar

” Stand Bar ”

高橋一也(warmerwarmer) 

※満席とさせていただきました(3/3)

菜の花とは。
たったこれだけの疑問に
いくつもの視点から広がる時空間。
地域によってもとの野菜によって
収穫の時の茎の折り方も
飢饉の時代、人の命を繋げてくれた歴史
食べ方もその名前も。
菜の花、その言葉は総称でしかないのです。
そこから紐解く、和の文化。
さぁ、どんな野菜の菜の花をいただきましょうか?

また、いつも素晴らしいクラッシックギターを
演奏してくださっていたエドワードさん。
とても寂しいのですが、今回の演奏が最後となります。
(でもまたいつか必ずやりましょう)
ぜひ、エドワードさんにも会いにいらしてくださいね。

□日時   3/11 (火曜日)
・18:00-21:00 / ご予約制(受付は前日まで)

□場所: 吉祥寺キチム@kichimu_kichijoji
 武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下

□料金: 本日のあつらえ 3,300円 (8品ほど)

□少人数での開催ですので、キャンセルにつきましては必ずご連絡いただけましたら助かります。当日の場合はキャンセル代が発生いたします、ご了承くださいませ。

□お問合せ・お申込み : yoyaku@warmerwarmer.net
 下記の情報をお知らせください
・フルネーム
・お電話番号
・来店時間(18:00〜19:30でお越しください)
・来店人数

雑穀を守っていく、という世界 
ゲスト:木俣美樹男さん(東京学芸大学名誉教授)

雑穀の魅力はここ数年、健康・栄養素などを真ん中に語られていることも多く、
身近にいただいている方も多いと思います。
ただ、その雑穀がいかにして存在してきたのか、、と
根本的なところになると、なかなか出会えるところがありません。

797 年の続日本紀に記述されている「五穀」とは
「米,麦,ヒエ,アワ,豆」のこと。
古来より日本人の食生活に根付いていた雑穀、という視点で
雑穀とその歴史を守られてきた木俣美樹男先生。
ずっとお話を伺ってみたいと思っていました。

木俣先生がこれまで収集をされた貴重な標本や書籍は
「植物と人々の博物館」(山梨県小菅村)に収蔵され、
今でもひっそりと小さな倉庫に置かれています。
それでも静かに息をしている雑穀たちを見せていただいた時、
先人からのメッセージがここにある、と感じました。

今回、木俣先生をお迎えして、雑穀が当たり前にあった時代の暮らし、
受け継がれてきた郷土食や食文化、
地域と世界の農耕文化とのつながりについてお話をいただきます。

【イベント概要】
◆ 日時:2025年3月5日(水)19:00開始 20:30終了予定
◆ 会場:オンライン配信 zoomを使用します。参加予定の方にURLをお送りします。
◆ お申し込み:Peatixよりチケットを購入してください。
https://peatix.com/event/4304763/view

◆ 参加費
一般:1,500円
次代の農と食をつくる会 会員:無料 アーカイブ配信あり
「次代の農と食をつくる会」会員の方は、各種イベントが参加費無料+過去のイベントアーカイブが見放題です。
月額2,000円(税込)。会員登録の詳細はこちらから
https://www.jidainokai.com/join/

【今回のゲスト】木俣美樹男(きまたみきお)さん


東京学芸大学名誉教授。民族植物学および環境学習原論専攻。
雑穀の起原と伝播のフィールド調査、実験研究、
環境学習の実践と理論研究。

静岡大学理学部生物学科卒業、東京教育大学大学院農学研究科修了、
農学博士(京都大学)。農科大学(インド、バンガロール)、
ケント大学・王立植物園キュー(イギリス)、ラジバト・プラナコン
大学(タイ、バンコック)ほか、国立遺伝学研究所、国立民族学博物
館、東京外国語大学アジア・アフリカ言語研究所などで、研修員・共同
研究員・客員教授などを行った。

東京学芸大学農場(現・環境教育研究センター)を40年間維持管理、
学部環境教育専攻、大学院修士課程環境教育コース、連合大学院博士
課程教育構造論講座(環境教育学研究)を担当し、自然文化誌研究会、
雑穀 研究会、日本環境教育学会、環境教育研究センターなどを創業し
た。環境教育推進法を提案し、議員立法ができた。


植物と人々の博物館/日本村塾
Nihonmura College for Environmental Studies, Plants and People Museum
公式HP: http://www.ppmusee.org
個人HP: http://www.milletimplic.net

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