2018年2月

3月8日(木曜日) 糸島ミツル醤油 城君のお醤油ワークショップを開催します。

ミツル醤油の城くんをお招きして。
お醤油作り と 古来種野菜のごはんの会 vol3.
海と山に囲まれ、自然豊かな福岡県糸島市にあるミツル醤油醸造元、
その4代目 城慶典君が、またまた出荷場へ来てくれます!
実はwarmerwarmer味噌仕込みの際には、
城君の麹を使わせてもらっているんです。
大豆や麹、発酵から熟成までのこと、お醤油ができるまでの、
なぜ?や、どうして?のお話を聞きながら、
今回は濃口醤油の仕込み方を教わります。
食材や麹によって味わいが違う、きき醤油も。
古くからの友人です。
いろんなお話も聞けるといいですね!
お醤油づくりが終わったら恒例の!
古来種野菜のごはんを、一緒にいただきましょう。
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【お醤油作り と 古来種野菜のごはんの会 vol3.】
<内容>
お醤油作りワークショップ 出来上がり700ml
きき醤油
お醤油のいろんなお話
3月8日(木) 11:00~13:30 お昼ごはん付
場所:warmerwarmer出荷場 ※吉祥寺より徒歩10分
東京都武蔵野市吉祥寺(ご予約確定後お知らせします)
人数:3~15名様まで(お子様連れも大丈夫です)
料金:5500円
※お醤油は持ち帰っていただき、ご家庭で発酵・熟成させてお楽しみいただけます。
持ち物:エプロン、手拭タオル
申込:件名を「お醤油づくりの会 参加希望」と記載いただき、
希望時間、お名前、電話番号、お子様連れの場合はお子様のお名前と年齢、
人数、アレルギーの有無をご明記の上、
yoyaku@warmerwarmer.netまでお申し込みください。
※食材の準備により3日前よりキャンセル料が発生します。ご了承ください。
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<城慶典 講師プロフィール>
福岡県糸島市、ミツル醤油醸造元の4代目。
おじいちゃんの時代には醤油を一から作っていたこともあり、
高校生の時から醤油屋を継ぐのなら、
かつての醤油作りを復活させたい、
一から醤油を作ってみたいと志す。
2010年糸島へ戻り、自家醸造を復活させ、「生成り、」を作り上げる。
ミツル醤油醸造元→
 http://www.mitsuru-shoyu.com/
醤油作り奮闘記・ 職人醤油→ http://www.s-shoyu.com/jo/index.htm#in
種市vol.6 ありがとうございました!

種市vol.6 ありがとうございました!

2月3日、4日 吉祥寺のキチムと西荻窪の松庵文庫で開催されました
種市vol.6 無事に終えることができました。
4日、マーケットが終わる午後4時のクローズと同時に、
手元にあるカウンターは650を超えていました。
2月4日だけの人数です。
キチムに来てくださった方々の人数です。
松庵文庫の2日間、トーク2日間も含めますと
種市として2日間の来場者数は2000人をとっくに超えていました。
まだ、きちんとしたことをお伝えできるほど
感じたことを言葉に落とし込めておりませんが
出展者として参加してくださったみなさま
足元の悪い中、ご来場してくださいましたみなさま
ボランティアでお手伝いしてくださったスタッフのみなさま
キチムと松庵文庫のみなさま
もう、本当にたくさんの方々の時間をいただきながら
過ごせた2日間でした。
使い果たした体力気力の後に残ったのは、感謝、だけです。
私たちだけでは、こんな会は開けませんでした。
さらに、
来場してくださった方はなんだか楽しかった!と。
参加してくださった方は刺激的だった!楽しかった!頑張れる気がする!と。
嬉しい言葉ばかり、聞くことができました。
それぞれに、それぞれの想いを、いろんな場所で聞くことができて
また、次回も!
と、いろんな期待でいっぱいです!
それと同時に、
私たちにはいろんな課題が残りました。
ズラズラと、それについて書いていこうと思います。
これは、ただの記録ですので長文になりますし(めっちゃ長いです!)
「八百屋」「流通」としての見解です。
正直に、書いてみようと思います。
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□□ 野菜が売れた、売れた?
ほとんどの野菜は完売しました。キチム会場の私たちも午後2時には完売。
松庵文庫の野菜もよく売れた、と聞いています。
来場者数も前回よりも伸びていますので、加工品もよく売れていたように感じました。
ただ、私たちは客観的に野菜については
「いつもよりも野菜が少なかったから、売れたように感じた」
と思っています。
正確な数字ではありませんが、全体でいうと
いつもの種市の半分も、野菜はなかったと思います。
私たちの売上金額も、前回と全く同じ7万円で完売しました。
同じ7万円という金額で、
前回は売れ残り「野菜が売れなかった」
今回は完売して「野菜が売れた」
と、判断するのは、一度きちんと立ち止まって考えるべきことだと思います。
その、なにを考えるか?というのは
それぞれだと思いますが、
私たちが考えることは、ここから少しずつ書いて行きます。
(支離滅裂ですがすみません!)
ただ、何度も種市に来てくださっている方が、
今回も来てくださって、2日間共に足を運んでくださる方も。
お客様を覚えていられるイベントって、あまりないですので
知人がたくさん来てくれた!
というようなハッピーな気持ちになれるのは
本当に嬉しいことです。
□□ いつもよりも野菜は少なかった(かなり少なかった!)
種市を開催するときに、農家さんたちに連絡をして、
どんな野菜があるのか、どのくらい持ってこられるのか
確認してみたところ、ほとんどの方が加工品しかない状況でした。
それはそうです、この時期は端境期ですから。
この時期に開催を決めたことを一瞬、ためらったくらい、
野菜がありませんでした。
(だけど、端境期だから、この場所に家族で来れた、という方々もいらっしゃいます!)
それと同時に、数名の農家さんからは
野菜が育たなかった、ということも聞きました。
夏の雨、のせい、ですね。
今年の大根やカブは、どの地域のも水分が多く、
いつもより、味がぼんやりしていることがあります。
そのくらい、の、雨と日照時間の少なさが
冬の野菜に影響されてきました。
乾いているようで、土、に、影響が残っていたんだと思います。
□□ 西の農家さんと金子商店さんに負担をかけてしまいました。
ただ端境期、とはいえ、西の農家さんには野菜がそれなりにありました。
料理家さんたちに使っていただく野菜も、西のものが中心。
特に開催前の1週間、九州地方の農家さんたちには、負担が大きかったと思います。
すみません、無理難題を、、、の時もあったと思います。
本来でしたら、私たちがとりまとめるところを、
配送の関係もあり、今回は金子商店さんが料理家さんと農家さんを
繋げてくださいました。とてつもないご苦労があったと思います。
ありがとうございました。
□□ 日本の西と東にわけたのに、その先を伝えられなかった
西の農家さんは松庵文庫に、それより東の農家さんはキチムに出店いただきました。
今の季節、西には野菜があり、東は気候が厳しいので野菜がない、
だから、加工品の売り場が多くなる。
そういうことをイメージして。
ですからキチムで野菜を販売していたのは、
田村さんの大根2種類(もうこれで畑にもなく終わりです!)とwarmerwarmerだけ、でした。
それが何を意味しているか、というところ。
全国的に端境期とはいえ、今は、西に野菜がある時期です。
桜前線と同じく、端境期前線、なるものがあって。
雪がとけて春になるまで、今度は西が端境期になりますが
東の山々では山菜や芽吹いた春野菜をいただくことができます。
せっかく、西と東で出展者をわけたのですが、
うっかり、このことを伝えることを忘れていました。
反省点です。
□□ 野菜が売れたもう一つの理由は
今、野菜が高騰していて、野菜を買うのも一苦労だというのが一般的なところです。
白菜1/4が300円もする市場価格、
でも、warmerwarmerの売り場はいつもと同じでした。
いつもは「在来野菜って高い」とか「セレブが買うもの」とか
よく言われて、少々ウンザリするのですが(笑)
今回は市場が高いので「在来野菜って安い!お買い得!」と。
いえいえ、私たちは変えていないんです。
正当に根付けをしてるだけなんですけど、市場があまりにも高いから
そういったお客様の反応は、購買意欲にもなり、野菜が売れていきました。
□□ 今、有機野菜や古来種野菜がお買い得なんです!!(安く感じるだけなんだけど)
本当は本心を言えば、
なぜ、市場価格が高騰してるのか?誰がコントロールしているのか?
そしてなぜ、野菜がないのか?
というところに、コミットしたかったし、立ち止まって考えられるような
ちょっとした仕組みがあればよかった。
例えば、農家さんたちとそのところだけ共有して
なるべく話をしてみよう、とか、
トークで話をしてもらうとか。
でも、それもまた個々の感覚なので、そこまで伝える必要がない、ということであれば、
「今、有機野菜や古来種野菜がお買い得なんです!!(安く感じるだけなんだけど)」
「古来種野菜を試して感じるなら今なんです」
「その野菜は、ここのお店やここのお店で買えます!」
と、具体的に伝えるべきでした。
チャンスだったんだけどなぁと、ほんとこれは自分たちに残念でなりません。
これは、今からでも遅くないと思うので、
言っていきます、し、皆さんも、声を大にして!伝えて欲しい。
それで、一人でも多くの人が食べて、その味に驚いて、
次はちょっと高いと感じる時期にもどってきたとしても
時々、買い求めて欲しい。
より具体的に日々のアクションにおこせる方法を伝えられませんでした。
(買うだけじゃないんですけどね)
□□ 小さな子どもたちの居場所
すべての時間が終わり、夜の10時を過ぎた頃、ボランティアで手伝ってくれた
友人がちょっと気になるからと、屋内と屋外をへだてる大きな窓ガラスを拭きはじめました。
私も手伝い、新聞紙で汚れをふき取っていると、
そこでご飯を食べていた小さな子どもたちのことを思い出しました。
中に入れず、入れても落ち着かないから、買ったごはんを
外の通路に座って、食べて。その食べた手で窓を触ったんだと思います。
窓ガラスのあちこちに、その食べ物らしきものがたくさんついていました。
規模が大きくなる、ということの意味。
これは、伝わってるのか、伝わっていないのか、と自問自答でした。
野菜だけのことではなくて、大きくみた環境そのもののこと、
本当のことを知れば知るほど、不安も大きくなるしネガティブな意見にもなります。
でも、私たちはこの野菜を見る限り、そういうネガティブなイメージを持てなくて。
背景にあることは社会に対して逆行のような足並みなのかもしれないけれど、
私たちはこの古来種野菜と呼んでいる野菜たちが
美しくって、美味しくって、作ってる人たちがこんなにも素晴らしい人たちばかりで
でも時には頑固親父がいたりもするけど、
そんなハッピーしかない野菜たちの空間や業界そのものに
鮮やかな色をつけて、そのイメージのまま、子どもたちにたくしていきたい。
それが私たちの役割だと思っています。
だけど、種市で子どもたちが野菜に触れて、食べれて、話を聞けて、
種を初めてみる驚きを、体感できていない。
私たちの日々の想いと、そこが、リンク、できていないことにジレンマを感じました。
もっともっと子どもたちが楽しめる場にしなければ。
種市も、子ども向け、とか、できるんじゃないかと、思っています。
□□ 最後に、心底嬉しかった岩崎さんからの言葉
長崎県雲仙の種採り農家の岩崎さん、今回もトークにご参加いただきました。
いろんな話をしてすごく楽しかったんですけど、
思い切って、普段から思っていることを聞いてみました。
「岩崎さんの野菜、私たちはどのくらい買えてますか?」と。
そしたら
「今は高橋さんたちがどこよりも一番買ってくれてるよ。
高橋さんが転んだら、私も転ぶからですね、がんばってもらわんと!」
と。
涙がでるほど嬉しかったです。
種市vol.1の時はまだ直接取引はできませんでした。
恐れ多くて。練馬にある自然食品店 自然村さんが
ご好意で一緒に発注してくださり、
自然村さんも私たちにそのまま利益なしでゆずってくださり
(その時のご恩は今でも忘れておりません)
それを販売していたので、実際の利益はゼロ、でした。
その頃すでに出会って10年以上たっていましたが、取引したい、とはまだ言えなかった。
伊勢丹との取引が決まってから、やっと、言えました。
野菜をください、と。
そこから、6年たち。
オイシックスでもラディッシュでも大地でもない、
小さな八百屋の私たちが、一人の種採り農家を支えている。
たった一人の、その人の大切な生の時間を、支えられている。
しかも岩崎さんの。
それが、死ぬほど嬉しかった。
常々、流通、という言葉を使っているけれど、初めて体感として
流通を、自分たちに感じました。
そうか、流通って、感じることなんだなって。
ダラダラと書きましたが
読んでくださった方、果たしていらっしゃるのかわからないのですが
もし、何か感じることがあったら、教えてほしい。
種市vol.6 総括。
これにて終わり!
本当にありがとうございました。
2月25日 たねと食のおいしい祭 vol.5    カフェスロー

2月25日 たねと食のおいしい祭 vol.5 カフェスロー

約2年ぶりだそうです!
たねと食のおいしい祭(愛称:たねフェス)が開催されます。
国分寺にあるカフェスローが会場となります。
たくさんの催しものがあります、
私たちも八百屋として参加します。
餅つきなんて、最高じゃないですか!
お子様がゆっくりとできるスペースもあり、
会場もとても広いので
ご家族でぜひ遊びにいらしてくださいね。
——
“つづくたね〈自家採種・在来種〉” から生まれた個性豊かな作物たちを主役に、
素晴らしい出店者が集うマルシェ、フードコート、もちつきなどの恒例企画、
学びの場としてトークライブ&ワークショップ、
そして夜は特製メニューを囲んで農家さんたちとの交流パーティーを開催。
美味しさと楽しさ、遊び心も盛り込んで、地域にも愛されるお祭りを目指して再スタートします。
ちょっと不思議で魅力的な、色とりどりの野菜や作物。
たっぷりお家に持って帰れるように、大きなバッグとペコペコのお腹を忘れずに
用意してお待ちください◎
【たねと食のおいしいマルシェ&フードコート 12:00~16:00】
たねにまつわる野菜や穀物・加工品・フード・パンなどなど。こだわり抜かれた本物の素材は、私たちの味覚を呼び覚まし、豊かにはぐくむ力を持っています。
個性豊かなあんなお店! こんなお店! が今回も大集合。
入場無料。買い物袋、マイ食器、マイカップをお忘れなく!
〈 出店ブース 〉
今日はいい天気だファーム LaLaLa farm(北海道)/ 山形食べる通信(山形県)
高橋保廣+広一 / 山形在来米さわのはなと餅つき(山形県)
POCO A POCO FARM ポコ・ア・ポコ農園(茨城県)/ 福田農園(群馬県)
warmerwarmer 旅する八百屋(東京都)/ オギプロファーム 江戸東京野菜(東京都)
豊島屋とうふ店(東京都) / 畑山農場(山梨県) / ぴたらファーム(山梨県)
山羊さんの贈り物 修験deパン(山梨県) / 寺田本家(千葉県) / トージバ アースオーブン(千葉県)
光郷城 畑懐(千葉県/静岡県)/ くらしの紡ぎ屋さん(埼玉県) / PUREFARM(神奈川県)
Share Seed:シェアする”たね”プロジェクト/ 農文協の本屋さん / きむくまカレー
クルミドコーヒー/胡桃堂喫茶店 / めぐるみLabo&Cafe / 焼き菓子やひとひとて / ピースデリ
こどもパン / カフェスロー
その他にも楽しげなトークや催し物もあります。
【12:00~16:00「農家さんと餅つき!」 時間内2回実施予定 おもちはカンパ制 *雨天中止】
【12:15~17:30頃「ワークショップ & トークライブ」 参加費:各回ごと】
【18:00~20:30/17:30開場「アフターパーティー」 参加費:2,000円】
詳細はこちらも→http://www.cafeslow.com/tane/
フェイスブックページ→https://www.facebook.com/TanetoShoku/

2月24日 古来種野菜を食べよう!練馬区石神井 copse

ワークショップのお知らせです。
練馬区石神井台のcopseさん。
今回で3度目の開催ですね。
2月22日から3名の陶芸家による「素の力」展、
素の力、というテーマを古来種野菜と重ねていただき
2月24日(土)にワークショップを開催します。
この時期ですから、
熟した大根の旨味、
根っこの存在感を放つかぶ、
雪の中から掘り起こされた人参、
それから、春を待つ野菜が出てくるかもしれませんね。
何しろ、端境期ではありますが、
その時々の小さな旬がくるくると出てきたりもする時期なのです。
詳細は以下のとおりです。
よろしければお出かけください。

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