今回の種と食べると農のラボ＠キチムでは、写真の本を中心に
数冊お持ちしてみます。

その昔「台所が繁栄すると家庭、会社が繁栄する」と言われていた台所をテーマに、
昔の台所の写真や画をみんなで眺めてみたいと思います。
昔が良いというわけではありません、
ただ、今の私たちが忘れていること、火の神様、竈門の神様、土間のつくりからみる営み、
かまどから感じる人とのつながり、祭りのハレの日の食事とささやかな日常の食事、
そして、今、私たちの目の前に広がる、日本列島の春。
山々は雪が溶け山菜が芽を出す。
その食と恵を、台所の面白さとあわせて感じたいと思います。

吉祥寺のキチムでお茶しましょう。

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日時：3月30日（水）
場所：キチム　武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下
　　　　　　　12:00〜17:30まで。
※　お越しいただいたら、キチムで１drinkのオーダーをお願いします。お茶しましょう。
※　ご予約制ではありませんが、いくよーとご連絡いただけたらテンション上がります。
　　info@warmerwarmer.net　件名『お茶しましょう』
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ラボ詳細、こちらでお伝えしてあります。
http://warmerwarmer.net/7005

今回の種と食べると農のラボ＠キチムのテーマは「台所は面白い！」

台所は「季節を通して自然の恵が集まる場所」
世界をいろいろ旅をしてきて市場も面白いけど、台所も面白い！
特に中国の雲南地区の少数民族の家に行った時、その土間の脇にある台所。
ドカン、とやられました。
それから、福島県の南会津町にある旅館「和泉屋旅館」さんの台所（厨房）に
入らせていただいたその感動。それは今でも忘れられません。
真ん中に水場（洗い場）があって、そこを中心に導線ができていた。
火のある場所には竈門の神様があり、
今まで見たことのない台所から、季節の料理がどんどん運ばれる。

以前、ある料理家の方とお話をしていたとき、
今の台所は導線がよくないと言っていた。
昔のように丁寧に保存食、味噌を含め、作るような場ではなく、
すでにシステム優先の台所になって、あまり気に入っていないと言っていたことを思い出す。

今回の種と食べると農のラボ＠キチムでは、
その昔「台所が繁栄すると家庭、会社が繁栄する」と言われていた台所をテーマに、
昔の台所の写真や画をみんなで眺めてみたいと思います。
昔が良いというわけではありません、
ただ、今の私たちが忘れていること、火の神様、竈門の神様、土間のつくりからみる営み、
かまどから感じる人とのつながり、祭りのハレの日の食事とささやかな日常の食事、
そして、今、私たちの目の前に広がる、日本列島の春。
山々は雪が溶け山菜が芽を出す。
その食と恵を、台所の面白さとあわせて感じたいと思います。

吉祥寺のキチムでお茶しましょう。

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日時：3月30日（水）
場所：キチム　武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビル地下
　　　　　　　12:00〜17:30まで。
※　お越しいただいたら、キチムで１drinkのオーダーをお願いします。お茶しましょう。
※　ご予約制ではありませんが、いくよーとご連絡いただけたらテンション上がります。
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