南部太ネギのお話
2014年9月頃、伝統野菜「南部太ネギ」を復活させた
高校生達と農家さんに会いに行きました。
この南部太ねぎを復活させようと立ち上がったのは、
名久井農業高校の生徒さんたち。
その想いや活動に感銘をうけた農家さんたちが生産をはじめ、
その輪が広がっていきました。
シェア会や懇親会なども開催して、
農家さんや役場の方々の想いや悩みなどをお聞きすると、
ネギの先の青い部分は、やわらかい分、
長くのびると、くったりとする。
そうすると、見た目がよくない、ということで
市場やスーパーなどでは販売しずらい。と。
その時、私たちが何かを伝えられるとしたら、
とにかく、流通にのせますから安心してください!
ということだけでした。
当時、伊勢丹での取引が始まったばかりでしたので、
若干強気でしたが(笑)
農家さんの想いに沿った販売さえすれば、
待っていてくださる方が沢山いる、と信じて。
あれから、4年がたち、このねぎは私たちのお客様の間で大人気です!
東京では、本来野菜は多様であること、
不揃いでも当たり前であること、という認識は強くなってきている、
と感じます。
2014年9月頃、伝統野菜「南部太ネギ」を復活させた
高校生達と農家さんに会いに行きました。
この南部太ねぎを復活させようと立ち上がったのは、
名久井農業高校の生徒さんたち。
その想いや活動に感銘をうけた農家さんたちが生産をはじめ、
その輪が広がっていきました。
シェア会や懇親会なども開催して、
農家さんや役場の方々の想いや悩みなどをお聞きすると、
ネギの先の青い部分は、やわらかい分、
長くのびると、くったりとする。
そうすると、見た目がよくない、ということで
市場やスーパーなどでは販売しずらい。と。
その時、私たちが何かを伝えられるとしたら、
とにかく、流通にのせますから安心してください!
ということだけでした。
当時、伊勢丹での取引が始まったばかりでしたので、
若干強気でしたが(笑)
農家さんの想いに沿った販売さえすれば、
待っていてくださる方が沢山いる、と信じて。
あれから、4年がたち、このねぎは私たちのお客様の間で大人気です!
東京では、本来野菜は多様であること、
不揃いでも当たり前であること、という認識は強くなってきている、
と感じます。