種市、終わりました。

1/25,26吉祥寺にて開催いたしました「種市」
無事に終わることができました。
とにかく、時間によっては混雑がすぎて、
入場制限をせざるおえなかったこと。
お待たせしてしまったお客様には、
肌寒い中大変申し訳なかったです。
ただ、来場者の皆様、ゲストの皆様、関係者、スタッフに、ケガなどがなく、
そして、大きな事件もなく、無事に終わったことが、
本当に嬉しかったし、ほっとしました。
大勢の方に見守られて、楽しんでいただけて、
そして、もっともっとよりよい時間をつくるために、
それぞれが学び、感じとる時間を共有することができる、
そんな種市に成長することができたのは、
私たち企画者の枠をこえ、
企画そのものが歩いている、という感じさえ見受けられます。
出展者の方々にも、ゲストの方々にも、
それぞれに物語がうまれたと思います。
どんな風に感じることができたのか、
どんな風にこれからを過ごそうと感じたのか、
「種」
という愛おしい一粒をテーマに、
自分たちが、
自分たちの内側へ手を添えることができる。
種を守る、それ自体への影響力は、
種市の企画で、さほどあるとは思えませんが、
ご参加いただいた皆様の心へ、アクセスできたことは、確かだと思っています。
それはとても大きいことだと感じています。
冬の種市は終わりましたが、
そこへアクセスした軌道というものには、
終わりはないと、思っています。
warmerwarmerとして。
これから、もっと生産者に寄り添い、
彼らを満たせる八百屋になりたい。
そして、それは美味しいからこそできることであり、
生産者の覚悟、それをジンジンと感じるからこそであり
それは以外と毎日の地道なこと、
一瞬たりとも見逃すことができないので、
日々、八百屋業を学びながら進んでまいります。
ありがとうございました。
その言葉を超えた言葉が、みつかりません。
これからもどうぞ、warmerwarmerをよろしくお願いいたします。
warmerwarmer 高橋一也
Theme: Overlay by Kaira