2月22日(土)〜23日(日)「鄙潟樂」@新潟に参加させていただきます。

新潟で開催される「鄙潟樂」に参加させていただきます!

[開催日] 2020年2月22日(土)〜23日(日)
[場所] 新潟市アグリパーク
[主催] 自然栽培新潟研究会
[協力] ナチュレ片山、(株)U-STYLE、新潟市アグリパーク

[鄙潟樂とは]
新潟の地域特性を内包した多様な食と農とくらしのあり方を創造するため、新潟県内及び全国の農家による自然栽培(無施肥無農薬栽培)技術研究発表会を核に、地方と食と農をとりまく専門家によるトークセッション、自然栽培野菜をふんだんに使ったディナー、マルシェ、ワークショップを通じて、有機的多様性を持った「地方と食と農」のあり方について楽しみながら学び、味わい、体験する複合イベントです。


あまりにも素晴らしい企画で本当に楽しみにしているのですが、
ゲストの方も企画されている方々の気持ちが、ものすごく伝わってくるイベントです。
私たちは八百屋ですから、生産性はありません。多くを語るには経験値がまた違うところにあります。
ですが、一つのことを感じる時に、いろんな視点からみていくことはとても大切だと思っています。
そんなことが感じられる、ずっと続いてほしい企画だなと思うのです。

今回は、オーガニックセッションを開催します。
多様性、という言葉の中にある、多様なこと、を立体的に捉えられるようなことを
いくつもいくつも投げかけながら、いつも通りに暑苦しい時間を過ごしたいと思っております。
新潟にお住まいの方がいらしたらぜひ、ご参加ください。
お会いして、言葉をたくさん交わして、一歩でも前へ。


そして、marilouの鈴木さんからのご紹介がとても嬉しかったので、
こちらもお読みになってみてください。

さて今日はヒナガタ農学校からのコンテンツを紹介いたします。
個人的には何年も前から新潟で開催したかった、古来種八百屋warmerwarmerの「オーガニックセッション」です。 
実はwarmerwarmerの高橋一也さんは新潟出身、帰省の際はタイミングが合うとご実家から近いcafe marilouに立ち寄ってくださいました。
cafe marilouでも古来種野菜の写真展や、ワークショップを開催していただいたことがあります。
古来種野菜というのは、いわゆる在来種・固定種といわれる野菜で、昔から連綿とタネを取り続けてきた野菜たちです(この辺の話は長くなるので興味のある方はお調べください)。
そんな消えゆく状況にある貴重な野菜だけを扱っている八百屋がwarmerwarmerなのです。
そして高橋さんがキャリアの初期から深く関わってきた「オーガニック」という思想。
シェフ、バイヤー、経営者、八百屋と様々な視点から野菜を見つめ続けてきた高橋さんの貴重なお話を聞ける時間になると思います。
私自身もとても楽しみにしている講座の一つです!
文責:スズキタカヤ(鄙潟樂実行委員/marilou)

ヒナガタ農学校
大手メディアでも取り上げられることが多くなった「地方(ローカル)と食と農」というキーワード。都市と地方をつなぐ最先端かつ最古で最重要なツールは「食と農」である、そんな視点で各界から専門家をお呼びして、地方都市新潟から「地方と食と農」を取り巻く様々な事象を学ぶトークセッションです。

ウェブサイト:https://hinagatagaku.localinfo.jp/
フライヤー:https://drive.google.com/…/1VdwbP7Am62KKc9xKFXfE9VDuP…/view…

▼warmerwarmerによる オーガニックセッション
[会場]新潟市アグリパーク 宿泊棟(さくら)
[日時]2月23日(日)1回目10:00〜12:00、2回目14:00〜16:00
[定員]各回20名
[参加費]2000円

お申し込みはこちらのフォームからどうぞ。
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSfOYg8Frc5Y8pc7YF…/viewform

ウェブサイト:https://hinagatagaku.localinfo.jp/
フェイスブックページ:https://www.facebook.com/hinagatagaku/

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