12月5日(土)松本典子×森賢太×高橋一也×奥津爾【食べる通信とタネ会議】

【食べる通信とタネ会議】
松本典子×森賢太×高橋一也×奥津爾
日 時|12月5日(土)13:00-15:30
会 場|東急百貨店吉祥寺店 2階北側テラス
定 員|60名(先着順でお席ご用意しております。)
料 金|2500円
ご予約はこちらまで→http://www.organic-base.com/topic/tane/program/taberu.htm
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2013年、東北からスタートした情報誌「食べる通信」
地域の中で、独特な哲学の中、農家さん、漁師さん、酪農家さんの
ストーリーをまるごと紹介し、
彼らが収穫した食とあわせてセットでお届けされています。
現在は全国で
東北食べる通信 | 四国食べる通信 | 東松島食べる通信 | 稲花(食べる通信from新潟)
神奈川食べる通信 | 山形食べる通信 | 下北半島食べる通信 | 高校生が伝えるふくしま食べる通信
築地食べる通信|加賀能登食べる通信 | 北海道食べる通信 | 兵庫食べる通信 | 大槌食べる通信
綾里漁協食べる通信|そうま食べる通信 | 魚沼食べる通信 | 奈良食べる通信 | 水俣食べる通信
長島大陸食べる通信|伊勢志摩食べる通信 | 山口食べる通信 | 薩摩食べる通信
と、22の ” 食べる通信 ” が発行されています。
その地域に住む人たちが、
つくる人と食べる人が、もっとつながってほしい、
と、願って、自主的に制作しています。
そんな想いを発信する事も、
撮影し、言葉にし、1冊の冊子にするまでに、
とてつもない労力が必要だと思います。
さらには、媒体としての在り方、
という壁もあるのではないでしょうか。
売れる本を作らなくてはいけない、
紙媒体業界の状況や、あふれている情報。
一般の書籍や雑誌と、線引きはあるものの、
読み手にどこまで伝わっていくのかは、
発行してみないと、未知数です。
今回は山形と熊本、二つの「食べる通信」の編集長をお招きして、
これからの地方と都市、農と食卓、消費、情報の在り方を
語り尽くす時間となりそうです。
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