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今日はとてもたくさんのことを感じるお野菜セットです。
まずは一緒にお入れした岩崎さんのお手紙から。
九州地方の長雨による影響がダイレクトに。

他の農家さんたちからも、
この時期に大切な種まきの準備が遅れていると聞いています。
ここからの天候が、農家さんたちの味方になってくれますように。
祈るような気持ちです。
野菜が育たなければ農家さんたちの収入にはなりません。

先日とても悲しい出来事が。
まだここには気持ち的に書けないのですが
私たちには何ができるのだろう、と
自問自答を、ただただ繰り返すしかないのです。
もう少しちゃんと、何をどうしていいかはわからないのですが
もう少しだけちゃんと、何か、と
願う、祈る、そして、動く。
それは流通をつくる、ことだけじゃなくて、
ちゃんとムクムクと湧き立つ、動いている敏感な心に体に
届けなくちゃいけない、野菜とその野菜のまわりのこと。
野菜のその先にある、生命感を。
私たちが2冊目の著書で「かんがえる」と、タイトルにしたのは
頭で考える、と、心で感じる、の間にある、
そのムクムク湧き立つことに
手を添えてみることを、かんがえる、と(ひらがなでひらいた言葉として)
表現したのですが、
野菜セット一つにしても、
それをどうにか、一緒に。と思って
メールのやりとりや、野菜セットのリーフレット制作をしています。
季節の頼りを書くように、のような気持ちでは、正直足りない。
今、聞かせてほしい、のような気持ち、
少しでも、ひとつずつでも、ですね、と気持ちをあわせていくような
暑苦しいのは、承知ですが、
お返事がやっぱりきちんと返ってくる、という事は
今、わたし達はそういう方々と繋がってきている、という事。
その繋がった太いいくつものパイプ、その力強さは、
野菜をパーーっと開かせようとするアイデアや、私たちの声になる。
そして、そのことによって、誰かが動いてくれる。
そのパイプをもっと、もっと、力強いものにしたいなと。

そして、今年も岩倉さんのピンクニンニク!
私たちの1冊目の本の序章で書かせていただいた、岩倉さん。
元気に北海道で農業をされています。
もう尊敬の念しかありません!

季節のもの、新生姜。
秋の入り口にいますね。
ここからは短い旬の野菜がタタタターと出てきますので、お楽しみに。
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このたび、warmerwarmerが撮り続けてきた、
古来種野菜の写真展を、
メリーゴーランドKYOTOにて開催するはこびとなりました。
その断面へ流れるような水分と、根と果実、茎と葉、
ひとつとして同じ色のないところ。紅、緑、白、黄、とげとひげ。
私たちが生を営むところには、
絶えず続いている古来種野菜たちが存在していますが、
市場ではあまりみかけなくなってしまいました。

なぜ?
その理由は?

野菜の収穫への祈りは、歌や踊りとなり、
その歌や踊りは祭りとなり、
その祭りは、その地域の文化を創造してきました。
誇らしげな日本の野菜たちに、会いにいらしてください。
心より、お待ちしています。

10/6 オーガニックセッションも開催します。
そちらの詳細は別ページにて、ご案内します。
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Piece Seed Project / warmerewarmer

2019.10.5 sat - 10.9 wed 
11:00-19:00 (最終日のみ17:00)
at メリーゴーランドKYOTO→ (Click!) 
京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2 寿ビル5F
tel・fax: 075-352-5408

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■オーガニックセッションを開催します。
 詳細はこちら→ (Click!) 

2019.10.6 (sun) 
① 13:00〜15:00
② 17:00〜19:00

オーガニックってなんだろう?
短い時間で学びつくせる内容ではありませんし、
八百屋である私たちが伝えられることも限られていますが、
今、在る、食や農に関わるいろんな定義や基準を知ることで、
もっともっと食が楽しくなります。
そして気持ちが自由になります。
有機だから、慣行だから、という視点での話ではなくて、
食べる野菜を選ぶ基準、小さな胃袋の中を満たす喜び、
それを独自に見つけるための時間にしたいと思っています。
お気軽にご参加ください。
詳細はこちら→
ご予約はこちら→yoyaku@warmerwarmer.net

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オーガニックってなに? 

ライフスタイル?それともエコ活動?それとも???
この言葉から想像するイメージは、
化粧品やファッション、住まいに関わるいろんなところで展開されています。
そう、「展開」されているのです。

私たちが静かにでも確かに感じていきたい、
オーガニックというのはどんなことなんでしょう。
目をつむったときに、地球や自然界や宇宙やその循環の中に
どっぷりと自分がいる(在る)ことを意識できることなんだと思います。
無限にあるその流れのひとつに「野菜」という「植物たち」がいて、
私たちはその野菜を食しています。

そういった「大きな流れの中に身をゆだねていく感覚」を持ち続けていくことは、
今の社会の中ではなかなか難しい。
だけれどもそのことにいち早く気づいてくれた
私たちの先祖や先輩たちが試行錯誤しながらも、
海外の運動や活動を研究しながら「安堵できる暮らし」を守るために
共通のルールを作ったり、言葉を作ったり、それを技術にしたりしながら、
今の日本のオーガニックの業界が育ってきました。
その言葉、ルール、というのは、野菜でいうところの、
農法や認証制度、その定義であったりもします。

オーガニックってなに?と感じた疑問は、
短い時間で学びつくせる内容ではありませんし、
八百屋である私たちが伝えられることも限られていますが、
今、在る、食や農に関わるいろんな定義や基準を知ることで、
もっともっと食が楽しくなります。そして気持ちが自由になります。
有機だから、慣行だから、という視点での話ではなくて、
食べる野菜を選ぶ基準、小さな胃袋の中を満たす喜び、
それを独自に見つけるための、学ぶ時間にしたいと思っています。

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◾ 内容
1. 八百屋からみた種から育つ野菜とは?
2. 流通からみた農法のこと
  有機JAS農産物とは?慣行農業とは?流通の中で国が規定している様々なルールについて学びます。
3. オーガニック、とよばれる世界観 過去と現在と未来のこと
4. いくつかのワークをとおして多様性を体感します。
  食べ物とわたしたちをめぐる、みえない「動」と「静」
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■日 付 │ 10月6日(日) ① 13:00〜15:00 ② 17:00〜19:00
■ 開催場所 │ 京都メリーゴーランド
■ 料 金 │ 2,000円  (税込/当日のお支払い)※今回、お食事はございません。
■申込方法 │ 件名を「オーガニックセッションin京都 参加希望」とし、
      お名前、住所、電話番号、記載していただき
      yoyaku@warmerwarmer.netまでお申し込みください。
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◉10月の古来種野菜の100日食堂と野菜のマーケット
 ※ご予約制ではありませんが、ご予約いただけると確実です。
 ※売り切れたら終了となります


◉古来種野菜食堂 野菜の販売もしております!


  10/12(土).13(日).19(月)26(土).27(日)

  ※当初14日(月)も予定しておりましたがキャンセルとなり、
   19(月)26(土)を追加させていただきました。


◉時間:12:00~15:00
◉メニューは1種類のみ1300円、お子様のセット650円もあります。
◉別途1ドリンクオーダーをお願いします。
◉売り切れたら終了となりますのでご予約いただけると確実です。
◉予約方法:件名を「古来種食堂100日予約」とし、
 「お名前(ふりがな)、携帯番号、お食事される人数、ご来店日と時間」
 を添えて、下記アドレスまでお申し込みください。
◉yoyaku@warmerwarmer.net
◉カフェは通常どおりの営業時間ですのでお席があればご利用いただけます。
◉会場:イベントスペース&カフェ キチム → (Click!)
    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 B1
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先日の台風の影響をうけている千葉県、
秋の入り口に長雨に悩まされている九州地方、
いたるところでそのサインが鳴り響いています。

私たちができることって、なんだろう。
私たちが考えることって、なんだろう。

影響がなかった私たちに、
何もできない、ということはなくて、
当たり前のようにみえる日常を奇跡のように笑って過ごすこと
そして、少し先の未来を想像すること。
そのために、できること、もあるし、
やめてしまっても差し支えがないこと、もあるし、
まわりのみんなと協力しながらできること、もある。

八百屋について言えば、
このお野菜たちをたべてもらえるだけで、
「がんばれる!」
と、おっしゃってくれる農家さんたちがいます。
ですから、お野菜セットを食べてくださっているみなさま、
いつも、食べてくださりありがとうございます。


さて、今日のお野菜セットには茄子が3種!
ぜひ茄子フェスを開催してください。
つばくろ茄子を、少し多めに入れましたので楽しんでいただけたら!
千葉県の生産者からの、葉生姜の土。
先週は水分の少ない土でしたが、今週は。
洗い流す時にそれも感じていただけたら。
玉造黒門きゅうりは、
きゅうり、なのに、マット感があり、
なんだかちょっとうぶ毛のようなものを感じるんです、、、
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秋の入り口の野菜は本当に楽しい!

岩手県の田村さんから届いた、かぶの間引き菜。
地域で伝統的に栽培されている赤くて長いかぶの
間引き菜です。
一般的な野菜は通常、間引き菜は流通しませんけれど
一度食べたら、わかるのです。
葉物、として、かぶとして、その両方がいただけるなんて
流通しないなんて、本当にもったいない!

そして穂紫蘇もまた。
この時期、紫蘇はさらに熟成期となり
穂をつけます。
指でしごいて、その穂を塩につけたり
味をつけたりして、いただきます。
(枝についたまま天ぷらもおいしい)
その食感に驚きますね。
この1ヶ月ほど、
赤紫紫蘇をお入れすることがありました。
その、その紫蘇が今、
農家さんの畑で穂に成長している、という
うまく言えないのですが、
「野菜の一生のうちの一部をいただいている」
ということも感じていただけたら。

先週の台風の影響で、色々とやることがあり
もう出せないかも、とおっしゃっていた農家さんが
色々と送ってくださいました。
きっと、野菜がまだ食べられるうちに、
と、送ってくださったんだと思います。
そんなお野菜たちを、
お野菜セットとして、今日はお出しして
明日、明後日は、食堂の中でお出しできること、
身がしまる思いです。
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「次代の農と食を語る会」で、お話させていただきます!

こちらの会は、生産、流通、小売、IT、デザイン、料理人といった垣根をこえてつながり合い、深め合い、出会いと交流が生まれるサロンを目指して毎月開催されているそうです。今回は、JONA理事長/有機農業の日事務局長の高橋勉さんと一緒に(大変に光栄です!)来てくださったみなさんが、今、どんな意識を持っていらっしゃるのか!?聞かせていただけたら、と思っております。
親睦会も楽しみです!熱い夜になりそうですね!

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【イベント概要】
  
◆ 日時:2019年10月2日(水)18:15オープン/ 18:30スタート / 20:30終了(終了後、1Fにて懇親会あり)
◆ 会場:東京農村4F(丸ノ内線/銀座線 赤坂見附駅徒歩2分) (Click!)  
◆ 参加費:2500円/サロン会員は無料 (懇親会は別途4500円)
◆ 定員:30名
◆ 申し込み: peatix→  (Click!) 
 
◆ スピーカー:
 高橋 一也(warmerwarmer)
 聞き手:高橋 勉(有機農業の日 事務局長/JONA理事長)
 
◆主催・問合せ:一般社団法人 次代の農と食をつくる会 
〒107-0052 東京都港区赤坂3-19-1 東京農村4F 担当:間宮(事務局)
info@jidainokai.com /  (Click!) 
 
◆協力:
 warmerwarmer→  (Click!) 
 有機農業の日→  (Click!) 
 東京農村 →  (Click!)  

 
【今回のテーマ】
 
今月のゲストは、東京・吉祥寺で在来種や固定種専門の八百屋warmerwarmer(ウォーマーウォーマー)を営む高橋一也さん。レストランキハチのキッチンやナチュラルハウスに勤務したのち2011年に独立。全国から届く「古来種野菜」の卸や宅配のほか、資生堂や伊勢丹とのコラボ、イベント「種市」や「100日食堂」の開催など、オーガニックよりさらに希少な古来種を食べてもらうための様々なチャレンジを続けてこられました。
 
そのユニークな取り組みはメディアからも注目を集め、これまで「ガイアの夜明け」や「岡田准一 Growing Reed」など数々の番組に出演され、先日はアノニマスタジオから新刊「八百屋とかんがえるオーガニック」を発売されたばかりです。→ (Click!) 
 
この日は聞き手にJONA理事長/有機農業の日事務局長の高橋勉さんを迎え、新刊「八百屋とかんがえるオーガニック」のテーマにも寄り添い「いまオーガニックは欲しい人の手に届いているか?」についても、会場の皆さんと一緒にセッションしていきます。
 
もちろん書籍は当日会場にて販売しますので、ぜひお手にとってご覧ください。終了後の懇親会では1F「東京野菜キッチンSCOP」に移動して、全国からの古来種野菜を使った特製メニューを頂きます! 
  
【スピーカープロフィール】
 
◆ 高橋勉(たかはしつとむ)
 
1967年埼玉県生まれ。2000年よりJONAで勤務開始、世界中の有機農場をめぐる。2011年JONA理事長に就任。「自然と融和した生活」を夢見て、風土に根差したオーガニックライフの普及を目指す。2018年から、有機農業の日(12月8日)事務局長に就任した。JONA→ (Click!) 
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月に1度、ラジオ深夜便にてお話させていただいています。
そして今日は、枝豆の話。

枝豆の旬は、
ビールとあうから、夏、ではなくて、
今!
なのです。

今回は刈屋さんの枝豆についてお話させていただくのですが、
これからいろんな種類の枝豆が出てきますので
もちろん、私たちの取り扱う枝豆もそうですが
よくみると、スーパーでも八百屋さんでもあると思います。
旬のものですから、
秋の夜長に楽しんでみてくださいね。

 (Click!) 
私たちの都合で大変申し訳ないのですが
10月14日 月曜日 予定していた古来種野菜食堂を
一度キャンセルさせていただきます。

あらためて別日を追加しました。

10/12(土).13(日).19(土)26(土).27(日)

色々とご検討いただいていた方がいらっしゃいましたら
大変申し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします!
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本日のお野菜セットの内容です。

気持ち的にはキターーーーーーーッ!
肴豆キターーーーーーーッ!
と、気持ちをおさえきれませんけど
みなさんとこの、肴豆の美味しさを共有できて
嬉しくて仕方がありません!

人参も、ジャガイモも、たっぷり入っています。